調理から製菓製パンまでトータルに学ぶ。
調理師と製菓衛生師のWライセンスを目指す。
ドリンク、コーヒーのほかカフェ運営に必要なノウハウを学ぶ。
必修
将来の可能性を広げるために「調理師」と「製菓衛生師」の2つの国家資格を持っておきたい、
そんな希望をサポートするのがWライセンス制度です。
(浜松湖南高校卒業)
最低でも、日本・中国・イタリア・フランス・洋菓子・和菓子・パンの7人の先生に教えてもらえます。実習は1班3人。個人とチームの作業があるので自主性、協調性、積極性が身につきます。先生のデモを見てスゴイ! で終わっていた自分が、やってみよう! →できる!と変化。挑戦を重ね、ワンランク上のステージを目指したいと思います。
(愛知県立新城東高等学校 出身/名古屋プリンスホテルスカイタワー 就職)
調理も製菓も両方勉強したくて、カフェフードコースを選びました。幅広い知識と技術を吸収して応用できるようになったと思います。最も印象に残っているのは、グルメピックに出場したことです。切る、剥くといった料理の基本技術や清潔さを競う大会のため、練習を重ねることで自然に基本が身に付きました。放課後も学校に残って、練習に明け暮れた日々はとても充実していました。
(静岡県立浜松工業高等学校 出身/GARAGE BAKERY&COFFEE (浜松) 就職)
将来は地元にカフェを開きたいと思い、調理も製菓も学べるカフェフードコースを選びました。覚えることは多いですが、技術も知識も増えている実感が持てて、毎日がとても楽しいです。実習では多くの料理を作りましたが、特にパンの授業が楽しく、ベーカリーに就職するという目標ができました。就職後はお客様に親しまれ、私に会いにきていただけるような存在になりたいと思います。